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2017年のトピック

CS専攻博士前期2年の李萌氏がICNCC2017にてBest Presentation賞を受賞

17/12/19

CS専攻博士前期2年の李萌氏が、2017年12月8日から10日に,中国昆明市で開催された国際会議 2017 International Conference on Network, Communication and Computing (ICNCC 2017) で下記の発表を行い、Best Presentation賞を受賞しました。

Meng Li and Yasushi Shinjo: "Grouper: A Framework for Developing Mobile Applications using a Secret Sharing Scheme and Untrusted Servers", 2017 International Conference on Network, Communication and Computing (ICNCC 2017).

CS専攻博士前期課程1年の中村大樹君がRECONF研究会優秀講演賞を受賞しました。

17/12/04

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電子情報通信学会RECONF研究会(9月開催)において、中村君の研究発表が優秀講演賞として選定され、2017年11月に表彰されました。

受賞論文: 中村大樹、山口佳樹、朴泰祐"PCIe Gen3 データ転送におけるFPGA性能の徹底調査", RECONF2017-23, vol.117, No.221, pp.7-22, 2017年9月

佐久間 淳教授がFundamentals Reviewベストオーサー賞をを受賞

17/11/07

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コンピュータサイエンス専攻の佐久間淳 教授がFundamentals Review ベストオーサー賞を受賞しました。 この賞は IEICE Fundamentals Reviewに掲載された過去3年分の論説のうち、特に優秀なものを一件選び、その著者に授与される賞です。

矢倉大夢氏、篠崎慎之介氏、西村礼恩氏、大山恵弘准教授、佐久間淳教授がCSS 2017にて優秀論文賞を受賞

17/11/07

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矢倉大夢氏、篠崎慎之介氏、西村礼恩氏(情報科学類)、大山恵弘准教授、佐久間淳教授(システム情報系)の2017年10月に開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム(CSS2017)にて発表した論文「CNNと注意機構による画像化されたマルウェアの解析手法」が221本の論文の中から優秀論文賞に選ばれました。

草野光亮氏、佐久間淳教授がCSS 2017にて PWS学生論文賞を受賞

17/11/07

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草野光亮氏(コンピュータサイエンス専攻博士前期課程)、佐久間淳教授(システム情報系)の2017年10月に開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム(CSS2017)にて発表した論文「Generative Adversarial Networksを用いた深層学習モデルに対するConcept Extraction攻撃」が14本の論文の中からPWS学生論文賞に選ばれました。

陸文杰氏、佐久間淳教授がCSS 2017にて学生論文賞を受賞

17/11/07

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陸文杰氏(コンピュータサイエンス専攻博士後期課程)、佐久間淳教授(システム情報系)の2017年10月に開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム(CSS2017)にて発表した論文「畳み込みニューラルネットワークの秘密評価プロトコル」が111本論文の中から10本に与えられる学生論文賞に選ばれました。

みんなのラズパイコンテスト2017 優秀賞受賞 「Ben The Checker」

17/11/07

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日経Linuxと日経ソフトウエア,ラズパイマガジンが主催する,Raspberry Piを用いた電子工作や活用アイデアを集めたコンテスト『みんなのラズパイコンテスト2017』において,赤松伸樹氏,植木華織氏,彦坂勇向氏(CS専攻 博士前期課程1年,指導教員 河辺徹教授)らのチーム「KWBファミリア」が開発した「Ben The Checker」が優秀賞を受賞しました.

本作品は,コンピュータサイエンス専攻科目「組込みプログラム開発」(担当:山際准教授)の授業での課題のうちRaspberry Piを用いてチームで開発した作品です.便座に取り付けた各種センサによるデータを元にAndroid端末上で健康診断を行うアプリケーションであり,手軽で身近な健康診断ツールとしての活用が期待されます.

李教授が2017 IEEE Systems Journal Best Paper Awardを受賞

17/11/01

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2017年10月11日から13日に,オーストリアウィーンにて開催された国際会議2017IEEE International Symposium on Systems Engineering (IEEE ISSE 2017) において,李頡(システム情報系教授)が,2017 IEEE Systems Journal Best Paper Awardを受賞しました.この賞は,2016年間IEEE Systems Journalで発表した254件の論文から選ばれた2件論文の一つを表彰するものです.

受賞対象論文: Jinsong Wu, Song Guo, Jie Li, and Deze Zeng, "Big Data Meet Green Challenges: Big Data toward Green Applications," IEEE Systems Journal, vol.10, issue 3, pp. 888-900, September 2016.

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工藤博幸教授らの研究プロジェクト「超圧縮センシングによるX線ミリ秒トモグラフィ法の開発」が,科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 CREST(計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用)に採択

17/10/10

工藤博幸教授らの研究チーム(矢代航准教授(東北大),工藤博幸教授,ヴォルフガングフォグリ助教(東京学芸大))の研究提案「超圧縮センシングによるX 線ミリ秒トモグラフィ法の開発」が,科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業CREST(計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用)に採択されました.コンピュータトモグラフィー(CT)ではデータを測定し終えるまで現在の世界最高の装置でもサブ秒オーダーの測定時間が必要であり時間分解能も大きく制限されます.本プロジェクトでは,画像コントラストと測定感度が著しく高いX線位相イメージング法、工藤教授らが提唱する測定データを大幅に削減したデータから画像再構成を行う「超圧縮センシング」,特別なハードウェア設計を組み合わせて,前人未踏のミリ秒時間分解能のX線CT撮影方式を開発します.成功した暁には、現在のCT技術では視ることができない高速な物理現象や動物体の3次元時系列CT画像を得ることが期待されます.更には,本技術は2017年ノーベル化学賞を受賞したクライオ電子顕微鏡にも応用することが可能な基盤技術です.

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博士前期課程2年の中野正隆君がFITヤングリサーチャー賞を受賞

17/10/05

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FIT全論文件数の1.5%を上限として授与されるFITヤングリサーチャー賞に、中野君の発表論文が選定され、2017年9月に表彰されました。

受賞論文: 中野正隆、山口佳樹、“FPGAによるTRAXソルバの実装”, FIT2016, RC-001, pp.11-15, 2016年9月

今倉暁助教、保國惠一助教、高安亮紀助教が日本応用数理学会2017年度年会 最優秀ポスター賞を受賞

17/10/02

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平成29年 (2017年) 9月6~8日に武蔵野大学有明キャンパス (東京都江東区) で開催された日本応用数理学会2017年度年会において行ったポスター発表により、高安 亮紀氏 (システム情報系 助教) は最優秀ポスター賞を受賞しました。
題目は「複素モーメントの誤差評価を用いた周回積分型精度保証付き部分固有値計算」 (今倉 暁 (システム情報系 助教) と保國 惠一氏 (システム情報系 助教)との共著) です。
本賞は、過去に受賞したことがなく、当該年4月1日時点で35歳未満の登壇者の内、優れた研究成果の発表であるとともに、優れたポスターの発表を行った者が選出されます。
優れたポスターの発表を行った者が選出されます。
表彰式は平成29年 (2017年) 9月7日に同キャンパスで開催された懇親会で行われました。

秋山賢人氏、高橋知克氏がWebDB Forum 2017で学生奨励賞・企業賞を受賞

17/09/20

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CS専攻博士前期2年の秋山賢人氏、高橋知克氏(北川博之教授、天笠俊之教授、早瀬康裕助教、渡辺知恵美助教、塩川浩昭助教指導)が、2017年9月18日~9月20日にお茶の水女子大学で行われたWebDB Forum 2017にて下記の発表を行い、学生奨励賞を受賞しました。

また,高橋氏は企業賞(Sansan株式会社賞)も併せて受賞しました。

受賞の対象となった論文は以下のとおりです。
-秋山賢人 , 渡辺知恵美, 北川博之
「暗号化データベースシステムにおけるクエリベースのデータ販売スキーム」
情報処理学会論文誌:データベース (TOD76),2017
-高橋知克 , 塩川浩昭 , 北川博之
「メニーコアプロセッサを用いた構造的類似度に基づくグラフクラスタリングの高速化」
情報処理学会論文誌:データベース (TOD76),2017

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塩川浩昭助教が科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業ACT-Iに採択

17/09/20

塩川浩昭助教が提案した研究課題「Data Skewness を捉えた超高速・省メモリな大規模データ処理」が、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業ACT-I(研究領域:情報と未来)に採択されました.

ACT-IはJSTが新設した若手個人研究支援プログラムであり,情報学に関わる幅広い専門分野において,独創的な発想に基づいた挑戦的な研究構想を求め,今後の学術·産業・社会・文化を変えていくような新しい価値の創造につながる研究開発の推進を行うものです.

ACT-I概要
採択課題一覧

北川博之教授、天笠俊之教授らが国際学会 The 12th International Conference on Digital Information Management (ICDIM 2017)においてBest Paper Awardを受賞

17/09/14

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坂詰知完氏(CS専攻H28年度修了生)、北川博之教授 、天笠俊之教授は、2017年9月12日~9月14日に福岡で開催された国際学会The 12th International Conference on Digital Information Management (ICDIM 2017)においてBest Paper Awardを受賞しました。

受賞対象となった論文は以下の通りです。

Chihiro Sakazume, Hiroyuki Kitagawa, Toshiyuki Amagasa, "DIO: Efficient Interactive Outlier Analysis over Dynamic Datasets", Proc. 12th International Conference on Digital Information Management (ICDIM 2017) , pp. 234-241, Fukuoka, Japan, September 12-14, 2017.

国際会議CSCE'17において,西川博昭(学術情報担当副学長、附属図書館長、システム情報系教授)が,Achievement Awardを受賞

17/07/26

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2017年7月17日から20日に,米国ネバダ州ラスベガスにて開催された国際会議CSCE'17において,西川博昭(学術情報担当副学長、附属図書館長、システム情報系教授)が,Achievement Awardを受賞しました.
この賞は,文部科学省平成26年度大学発新産業創出拠点プロジェクトに採択された「超低消費電力データ駆動プロセッサによる長寿命・高信頼センサーシステムの事業化」などにおけるリーダシップと先見性が高く評価され たものです.

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今倉暁助教が日本応用数理学会 2017年研究部会連合発表会 優秀講演賞を受賞

17/07/20

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今倉暁助教が日本応用数理学会 2017年研究部会連合発表会 優秀講演賞を受賞しました。
本賞は、2017年3月に行われた研究部会連合発表会での講演の内、優れた研究成果の発表であるとともに、発表としても優れている講演に対して授与されます。
6月に開催された総会において、授賞式が執り行われました。
授賞対象となった研究発表は「非線形非負行列因子分解に基づくディープニューラルネットワーク計算法」です。

保國惠一助教が日本応用数理学会2016年度年会 若手優秀講演賞を受賞

17/07/20

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平成28年 (2016年) 9月12~14日に福岡県北九州市で開催された日本応用数理学会2016年度年会「行列・固有値問題の解法とその応用」研究部会のオーガナイズセッションにおいて行った講演により、システム情報系の保國 惠一氏 (助教) は若手優秀講演賞を受賞しました。
講演題目は「長方行列束の固有値問題に対する周回積分型解法」 (単著) です。
本賞はJSIAM年会の若手登壇者 (当該年4月1日時点で35歳未満) の中から優れた研究成果を行い、優れた発表を行った者が選出されます。
表彰式は平成29年 (2017年) 6月30日に早稲田大学 (西早稲田キャンパス) において開催された同学会定時社員総会で行われました。

国際プログラミングコンテスト予選で筑波大学のチームがアジア大会進出

17/07/19

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7月14日(金)にACM国際プログラミングコンテスト(ICPC)アジア地区つくば大会の国内予選が行われ、全国の大学等から390チームが参加しました。筑波大学からは、情報科学類・コンピュータサイエンス専攻の学生を中心にした4チームが参加し、全チームが3問以上正答し、チーム「Sohachiro」(中尾收、千北一期、真次彰平)がアジア地区大会進出に選抜されました。

全チーム名と成績:

  • 36位 Shohachiro 4問, 11764ペナルティ
  • 40位 5000-cho-en 4問, 14044ペナルティ
  • 45位 Ah- 4問, 15457ペナルティ
  • 123位 Chihuahua 3問, 17171ペナルティ

世界大会への予選を兼ねたアジア地区つくば大会は、筑波学院大学がホスト校となって12月16日(土)~17日(月)につくば市で開催されます。

加藤和彦教授が情報処理学会フェロー称号を授与されました

17/06/15

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加藤和彦教授(CS専攻)が,これまでの二次記憶情報管理,分散システムおよびソフトウェアセキュリティ研究に対する貢献により,情報処理学会総会(2017年6月2日)にてフェロー称号を授与されました。同学会フェロー称号は,学術的または産業的発展・普及・振興などに著しい貢献をした会員に授与されるものです。

専攻公開・入試説明会を開催しました。

17/06/12

2017年6月3日(土)にコンピュータサイエンス専攻の専攻公開・入試説明会を開催しました。加藤専攻長による専攻概要説明、佐久間教授による研究事例紹介、入試説明、ポスター・デモによる研究紹介などを行いました。学内外より48名の来場者がありました。専攻公開の詳細についてはこちらをご覧ください。

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説明会の様子

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デモ展示

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説明会の様子

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ポスター展示

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入試相談

牧野昭二教授が電子情報通信学会平成28年度業績賞を受賞

17/06/12

牧野昭二教授(CS専攻)は、東京大学 猿渡洋教授、NTT 澤田宏博士と共に、平成29年6月1日、「音響信号のブラインド音源分離に関する先駆的研究」により、電子情報通信学会 平成28年度 業績賞を受賞しました。
電子情報通信学会 業績賞は、電子工学および情報通信に関する新しい発明,理論,実験,手法などの基礎的研究で,その成果の学問分野への貢献が明確であるものに贈呈されます。

王 鵬氏 (CS専攻 博士前期課程2年、指導教員: 金森由博准教授、三谷純教授、遠藤結城助教) が国際会議 NICOGRAPH International 2017 にて Best Paper Award を受賞

17/06/06

王 鵬氏 (CS専攻 博士前期課程2年、指導教員: 金森由博准教授、三谷純教授、遠藤結城助教) が国際会議 NICOGRAPH International 2017 において、Best Paper Award を受賞しました。受賞対象となったのは "Body-shape Transfer for Super Deformation of 3D Character Models" と題する口頭発表で、その内容は 3D キャラクターモデルをデフォルメされたモデルに自動変換するというものです。
コンテンツ制作への活用が期待されます。

大黒 晴之氏 (CS専攻 博士前期課程2年、指導教員川島英之准教授、建部修見教授) が xSIG2017 にて Outstanding Presentation Award を受賞

17/05/31

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大黒 晴之氏 (CS専攻 博士前期課程2年、指導教員川島英之准教授、建部修見教授) が xSIG 2017 (The 1st. cross-disciplinary Workshop on Computing Systems, Infrastructures, and Programming)において、「大規模MapReduce実行環境向けShuffle通信のRDMAによる高速化」と題した論文を発表し、Outstanding Presentation Award を受賞しました。

参考URL: http://xsig.hpcc.jp/program/awards/

専攻公開・入試説明会を開催しました。

17/05/17

2017年5月7日(日)にコンピュータサイエンス専攻の専攻公開・入試説明会を開催しました。加藤専攻長による専攻概要説明、佐久間教授による研究事例紹介、入試説明、ポスター・デモによる研究紹介などを行いました。学内外より103名の来場者がありました。専攻公開の詳細についてはこちらをご覧ください。

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説明会の様子

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デモ展示

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ポスター展示

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デモ展示

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入試相談

Lincon Sales De Souza, Bernardo Gatto, 福井和広教授の論文が15th IAPR International Conference on Machine Vision ApplicationsにてBest Poster Awardを受賞

17/05/10

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Lincon Sales De Souza氏, Bernardo Gatto氏 (CS専攻修了), 福井和広教授が,第15回IAPR International Conference on Machine Vision Applications (MVA2017) において,"Enhancing Discriminability of Randomized Time Warping for Motion Recognition"と題した論文のポスター発表を行い,Best Poster Awardを受賞しました.本賞はポスターセッションで発表された100件近くの論文の中から合計3件の極めて優秀と認められた論文に対して贈られたものです.当研究室で開発したRandomized Time Warpingに基づく動画像認識の新規性・有効性が認められた結果です.なお,Lincon Sales De Souza氏は,“Deep Network Model Based on Subspaces: A Novel Approach for Image Classification”と題した論文でもBest poster awardを受賞しました.

専攻公開・入試説明会を開催しました。

17/04/05

2017年3月25日(土)にコンピュータサイエンス専攻の専攻公開・入試説明会を開催しました。加藤専攻長による専攻概要説明、櫻井教授による人工知能科学センター紹介、入試説明、ポスター・デモによる研究紹介などを行いました。学内外より57名の来場者がありました。3月専攻公開の詳細についてはこちらをご覧ください。

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専攻説明の様子

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人工知能科学センター紹介の様子

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ポスター展示

久保勇貴氏(指導教員:志築文太郎准教授・高橋伸准教授)がACT-Iに採択

17/03/31

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久保勇貴氏(博士前期課程1年次、指導教員:志築文太郎准教授・高橋伸准教授)が提案した研究課題「超小型端末を利用したメタファに基づく操作手法」が、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業ACT-I(研究領域:情報と未来)に採択されました。ACT-I (Advanced Information and Communication Technology for Innovation) は、JSTが新設した若手個人研究支援プログラムであり、35歳未満の、大学院生や若手研究者方を対象としています。

ACT-I概要
ACT-I採択課題一覧
【久保 勇貴】超小型端末を利用したメタファに基づく操作手法

久保勇貴氏(指導教員:志築文太郎准教授・高橋伸准教授)がC&C若手優秀論文賞を受賞

17/03/31

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久保勇貴氏(博士前期課程1年次、指導教員:志築文太郎准教授・高橋伸准教授)がC&C若手優秀論文賞を受賞しました。

受賞対象論文
論文名:B2B-Swipe: Swipe Gesture for Rectangular Smartwatches from a Bezel to a Bezel
著者:Yuki Kubo, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka
発表会議: The 2016 ACM Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI 2016)

C&C若手優秀論文賞

筑波大学 enPiT 事業が平成28年度教育に係る筑波大学長表彰を受賞

17/03/17

筑波大学 enPiT 事業 『分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク(ビジネスアプリケーション分野)』が、平成28年度教育に係る筑波大学長表彰を受賞しました!

分野・地域を超えた実践的情報教育協働ネットワークにおいて、アプリケーション分野の人材育成が特色があり優れており、大学や産業界から高い評価を得られていることが筑波大学大学院課程の教育の質の向上に多大な貢献をしたと認められ、学長表彰を授与される運びとなりました。

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伊藤寛祥氏、鈴木悠太氏、草村優太氏、長城沙樹氏がDEIMフォーラム2017で学生プレゼンテーション賞を受賞

17/03/17

CS専攻博士前期2年の伊藤寛祥氏、鈴木悠太氏、CS専攻博士前期1年の草村優太氏、長城沙樹氏(北川博之教授、天笠俊之准教授、早瀬康裕助教、渡辺知恵美助教、塩川浩昭助教指導)が2017年3月6日~3月8日に開催されたDEIMフォーラム2017において下記の研究発表を行い、学生プレゼンテーション賞を受賞しました。

  • ノードが複数の属性を持つグラフにおけるコミュニティ検出
  • マウスの脳波/筋電データを利用した睡眠ステージ判定
  • SIFT特徴量を用いた画像検索のGPUによる高速化
  • 時間的相関性を考慮したTwitterに対するエンティティリンキング

これは学生による口頭発表の中から優秀なプレゼンテーションを行ったものに対して贈られる賞です。

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董建研究員(工藤研)と工藤博幸教授が SPIE(国際光工学会) Medical Imaging 2017 国際会議にて『Poster Presentation Award』を受賞

17/03/03

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董建研究員と工藤博幸教授が2017年2/11~2/16に米国オーランドにて開催されたSPIE(国際光工学会) Medical Imaging 2017 国際会議において発表した論文『Investigation of image quality difference between total variation and nonlinear sparsifying transform based compressed sensing(トータルバリエーションと非線形スパース化変換に基づく圧縮センシングの画質性能の違いの検討)』が、『Poster Presentation Award』を受賞しました。本研究は重要性が高まっているX線CTの低被曝化に関するもので、現在この問題を解決するため少数方向投影データからの画像再構成を行う様々な画像再構成法が世界中で研究されています。それらの画像再構成法の中で世界的に有名で定着しているトータルバリエーションよりも筆者らが提唱している非線形スパース化変換に基づく圧縮センシングの方が、はるかに画質性能に優れることを実証したという内容です。

村田直郁君、川島英之准教授、建部修見教授が国際学会 IEEE BigComp において Best paper award on big data processing を受賞

17/02/20

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村田直郁君、川島英之准教授、建部修見教授らは、2月13-16日に韓国で開催された IEEE International Conference on Big Data and Smart Computing (BigComp) において Best paper award on big data processing を受賞しました。
受賞対象となった論文は以下の通りです.
Naofumi Murata, Hideyuki Kawashima, Osamu Tatebe, Accelerating Read Atomic Multi-partition Transaction with Remote Direct Memory Access, IEEE International Conference on Big Data and Smart Computing, 2017.

坂田結衣氏(CS専攻前期課程1年、酒井宏教授指導)が日本視覚学会2017年大会でベストプレゼンテーション賞を受賞

17/01/25

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坂田結衣氏(CS専攻前期課程1年、酒井宏教授指導)が、2017年1/18-20にNHK放送技術研究所で開催された日本視覚学会2017年大会において発表した論文「対称軸への順応--形状とパターンの相互作用」がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。この研究は、物体知覚における形状情報と表面情報の統合の本質的理解に繋がるものと評価されました。約100件の発表から2件が BPA に選ばれました。

enPiT 受講生チーム「モノクロ∞」が Mashup Awards 2016 で Repl-AI イケてるチャットボット賞と Shopping Bot Award を、Eczチーム「COCOS」がエーアイ賞を受賞

17/01/20

enPiT BizApp 分野筑波大学にてチーム「モノクロ∞」によって開発された「ChaTravel」が Mashup Awards 2016 にて Repl-AI イケてるチャットボット賞と Shopping Bot Award を、チーム「COCOS」によって開発された「れいんちゃん」がエーアイ賞を受賞しました。

「Mashup Awards 2016」はWeb開発者が自ら開発したWebサイトやスマートフォンアプリ等を通して技術、デザイン、アイデアを競い合うコンテストであり、例年、時代の先端をいく開発者達が多く集まり、Webやインターネットの未来を提案する場となっています。

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