プログラム

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  • 国費留学生優先配置プログラム
  • 社会人のための 博士後期課程 早期修了 プログラム

2011年のトピック

三谷純准教授、金森由博助教、福井幸男教授指導の廣瀬真輝氏が、日本図学会の研究奨励賞および第5回デジタルモデリングコンテスト最優秀賞を受賞

11/11/27

三谷純准教授、金森由博助教、福井幸男教授指導の廣瀬真輝氏が、2011年度日本図学会春季大会において「スフェリコンをベースとした幾何学玩具の形状デザインシステム」と題した研究発表を行い、研究奨励賞を受賞しました。これは35歳以下の発表者の中で優秀と認められたものに対して贈られるものです。また、日本図学会主催の第5回デジタルモデリングコンテストでも最優秀賞を受賞しました。どちらも表彰式は2011年11月27日開催された秋季大会の会場で行われ、ダブル受賞となりました。

Juan Carlos Polanco Aguilar氏が日本ソフトウェア科学会第28回大会において学生奨励賞を受賞

11/11/11

写真加藤和彦教授、長谷部浩二助教指導のJuan Carlos Polanco Aguilar氏が、日本ソフトウェア科学会第28回大会において、「Model Checking of BPMN Models for Reconfigurable Workflows」と題した研究発表を行い、萌芽セッション部門での学生奨励賞を受賞しました。これは、萌芽セッション(旧名称「学生セッション」)の発表の中で優秀と認められたものに対して贈られるものです。

International Workshop on Computer Science and Technology 2011 を開催

11/10/27

北京航空航天大学、浙江大学、筑波大学におけるCS分野の学術交流を目的として、International Workshop on Computer Science and Technology 2011が北京航空航天大学(中国)にて10/22,23の二日間にわたり開催されました。
CS専攻から教員・学生あわせて11名が参加しました。詳細はこちら

「ICTソリューション・アーキテクト育成プログラム」ソリューション型研究開発プロジェクトの中間報告会を10月8日(土)に開催致しました。

11/10/11

筑波大学総合研究棟B において当専攻の「ソリューション型研究開発プロジェクト」の研究成果発表会(一般公開)を開催しました。 詳細情報はこちら。

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第2回高度ICTセミナー(大コンセミナー)開催

11/10/05

「大規模情報コンテンツ時代の高度ICT専門職業人育成」事業の第2回高度ICTセミナーを
10月5日(月)10:20~ 総合研究棟B 1001室で開催します。詳しくはこちら

ICTソリューション・アーキテクト育成プログラムソリューション型研究開発プロジェクトの中間報告会を10月8日(土)に開催致します。

11/09/16

ソリューション型研究開発/特別プロジェクト」とは、情報系研究者および高度情報技術者育成のために、大学院生の自発的な研究活動の創成およびその研究プロジェクトのマネジメント技術の習得を目指した講義です。

この中間報告会を10月8日(土)、総合研究棟B1階 SB0108室にて実施致します。自由に御覧頂けますのでご興味のある方はお立ち寄り下さい。詳しい情報はこちらでご覧頂けます

Seokhwan Kim 君の Microsoft Research Asia でのインターンシップ活動が Microsoft ResearchのWeb上で紹介される。

11/09/05

昨年度に Microsoft Research Asia の Fellowship を受賞し北京の Microsoft Research Asia で長期インターンシップを行っている Seokhwan Kim 君(田中二郎教授、高橋伸准教授指導下)が Microsoft Research のWeb上で紹介されました。

西川博昭教授が WORLDCOMP'11 において Best Paper Award を受賞

11/07/29

写真2011年7月18日から21日、米国ネバダ州ラスベガスにて開催された国際会議WORLDCOMP'11において、西川博昭教授(写真右)が、Best Paper Awardを受賞しました。この賞は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が推進する戦略的創造研究推進事業(CREST、2007年10月より2013年3月)の支援を受けて、同氏が研究代表者として進めてきた研究、「超低消費電力化データ駆動ネットワーキングシステム」のこれまでの成果を取りまとめて、青木一浩(㈲情報基盤研究所)、石井啓之(東海大学)、岩田誠(高知工科大学)と共同で発表した論文“Intermediate Achievement of Ultra-Low-Power Data-Driven Networking System: ULP-DDNS”が高く評価され授与されたものです。

DICOMO2011にて加茂浩之氏が優秀プレゼンテーション賞、田口聖久氏と土佐伸一郎氏がヤングリサーチャー賞受賞

11/07/08

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加茂浩之氏
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田口聖久氏
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土佐伸一郎氏

マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2011)シンポジウムにおいて、加茂浩之氏が優秀プレゼンテーション賞を、田口聖久氏と土佐伸一郎氏がヤングリサーチャー賞を受賞しました。

シンポジウムにおいて発表した論文は以下の通りです。

加茂浩之, 田中二郎. ウェアラブル拡張現実感による情報端末の仮想化. マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2011)シンポジウム, 2011年7月,pp. 1223-1233.

土佐伸一郎, 田中二郎. SmARt Projection: モバイル端末内データを共有するための情報掲示システム. マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2011)シンポジウム, 2011年7月, pp. 565-575.

田口聖久, 三末和男, 田中二郎. 対人コミュニケーションの特性を支える温度情報をやり取りするモデルの研究. マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2011)シンポジウム, 2011年7月, pp. 1498-1506.

佐久間淳准教授および荒井ひろみ研究員が平成22年度「情報論的学習理論と機械学習研究会賞」を受賞

11/07/06

写真佐久間淳准教授、荒井ひろみ研究員が平成22年度情報論的学習理論と機械学習 (IBISML)研究会賞を6月20日に受賞しました。これは2010年6月にIBISML研究会にて発表した「オンライン予測におけるプライバシ保護」に対して与えられたものです。この論文で取り上げたオンライン予測モデルにおいて、プライバシの保護はオンライン予測の妨げにはならないということを示した革新的な成果が評価され全研究発表90件超の中から2件が選ばれ、賞状が贈呈されました。

大川泰弘氏、Suryanto Chendra Hadi氏、福井和広准教授の論文が12th IAPR International Conference on Machine Vision ApplicationsにてBest Poster Awardを受賞

11/06/15

大川泰弘氏、Suryanto Chendra Hadi氏、福井和広准教授が、第12回IAPR International Conference on Machine Vision Applications (MVA2011) において、"Fast Combined Separability Filter for Detecting Circular Objects"と題した論文のポスター発表を行い、Best Poster Awardを受賞しました。本賞は、poster sessionにおいて発表された100件近くの論文の中から1件、最優秀と認められたものに対して贈られるものです。この受賞は、画像中から瞳などの円形状の対象物を超高速かつ高精度に検出する提案法の新規性・有効性が認められた結果です。

三上弾氏が平成22年度電子情報通信学会 喜安善市賞および論文賞を受賞

11/05/28

社会人博士後期課程(早期修了プログラム)の三上弾氏が、NTTコミュニケーション科学基礎研究所における研究成果をまとめた論文”メモリベースパーティクルフィルタ:状態履歴に基づく事前分布予測を用いた頑健な対象追跡”が平成22年度電子情報通信学会 喜安善市賞および論文賞を受賞しました。現在、上記を中心にこれまでの研究成果をまとめた博士論文の執筆に、福井和広准教授の指導のもと、取り組んでいます。

児玉吉晃氏が平成22年度電子情報通信学会PRMU研究奨励賞を受賞

11/05/19

小林匠研究員(産総研), 大津展之フェロー(同)、福井和広准教授指導の児玉吉晃氏(平成23年3月修了)が平成22年度電子情報通信学会PRMU研究奨励賞を受賞しました。本受賞は、本年3月のPRMU研究会にて発表した「時空間正則化を用いた正準相関分析による部分マッチング法」の、多様な画像認識の問題への適用が期待される汎用性が評価されたことによるものです。今回のPRMU研究奨励賞には、平成22年度のPRMU研究会発表のうち、第1著者が35歳以下の発表73件の中から3件が選ばれました。5月19日に行われた授賞式では記念品として賞状と楯が贈呈されました。

専攻公開・入試説明会を開催しました

11/05/07

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北川博之専攻長による専攻概要説明や入試説明、CS専攻が取り組んでいる各教育プログラム・事業(高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラム及び大規模情報コンテンツ時代の高度ICT専門職業人育成事業)の概要紹介、実際に各教育プログラムを体験した学生の講演、研究デモンストレーション等を行いました。
開催当日は、学内外の学生及び社会人など100名を超える来場者があり、質疑や研究に関する議論などが活発に行われました。

多田野寛人助教および三谷純准教授が日本応用数理学会2010年度若手優秀講演賞を受賞

11/04/28

多田野寛人助教および三谷純准教授が日本応用数理学会2010年度若手優秀講演賞を受賞しました。
これは日本応用数理学会年会の一般講演登壇者ならびにオーガナイズドセッション講演登壇者から若手で優れた発表をした発表者を表彰するものです。授賞対象となった研究発表はそれぞれ「近似解の精度劣化を回避する Block 積型 Krylov部分空間法について」と「立体折紙のタイリング技法」でした。4月27日に開催された日本応用数理学会2011年度通常総会で授賞式が行われました。

三谷純准教授、金森由博助教、福井幸男教授指導の小林嵩史氏が、情報処理学会第73回全国大会において学生奨励賞を受賞

11/03/03

三谷純准教授、金森由博助教、福井幸男教授指導の小林嵩史氏が、情報処理学会第73回全国大会において、「『畳織り』金網のろ過性能算出ツールの提案」と題した研究発表を行い、学生奨励賞を受賞しました。これは、学生セッションの発表の中で優秀と認められたものに対して贈られるものです。

北川博之教授、天笠俊之准教授、川島英之講師指導の駒水孝裕氏、冨山克裕氏が情報処理学会第73回全国大会において学生奨励賞を受賞

11/03/03

北川博之教授、天笠俊之准教授、川島英之講師指導の駒水孝裕氏、冨山克裕氏が情報処理学会第73回全国大会において、それぞれ「XMLデータに対するファセット検索のユーザビリティ評価」、「移動軌跡ストリームに対する連続的k-匿名化技法」と題した研究発表を行い、学生奨励賞を受賞しました。これは、学生セッションの発表の中で優秀と認められたものに対して贈られるものです。

塩川浩昭氏、北川博之教授、川島英之講師が第3回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2011) において最優秀インタラクティブ賞を受賞

11/03/01

塩川浩昭氏、北川博之教授、川島英之講師が、第3回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2011) において「高信頼化を考慮した分散ストリーム処理の問合せ最適化方式」と題した研究発表を行い、最優秀インタラクティブ賞を受賞しました。これは、DEIM2011 におけるインタラクティブ発表の中で最も優秀と認められたものに対して贈られるものです。

専攻公開・入試説明会を開催しました

11/02/19

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専攻概要説明の様子
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ポスター展示の様子
2011年2月19日(土)に専攻公開・入試説明会および「高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラム(文部科学省”先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム”)」と「ICTソリューションアーキテクト育成プログラム(文部科学省”大学院教育改革支援プログラム”)」の説明会を開催しました。
北川博之専攻長による専攻概要説明や入試説明、各プログラムを体験した学生の講演、ICTプログラムおける最終発表会(ポスター・デモ展示)など盛りだくさんの内容で、活発な質疑や研究に関する議論などが行われました。

金森由博助教、三谷純准教授、福井幸男教授指導の飯塚里志氏の研究が、2/15付の日刊工業新聞の第1面に掲載される

11/02/15

金森由博助教、三谷純准教授、福井幸男教授指導の飯塚里志氏の研究が、「筑波大、写真の中の仮想世界へ入り込み周囲を見渡せるツール開発」という見出しで、2/15付の日刊工業新聞の第1面に掲載されました。Web上の記事へのリンクはこちらです。