カリキュラムの特徴

本プログラムでは以下のような特徴を備えた実践的カリキュラムを提供します。

特にソフトウェア開発プロジェクト型科目群ではPBL (Project Based Learning)を重視し、産業界のプロジェクト開発手法の完全模擬、Role Playing、現場を経験した人間性豊かな技術者と触れ合う機会を提供します。

ソフトウェア開発実践型科目群
カリキュラムのコアとなる科目群で、これらの科目では講義だけでなく、実習時間を十分に確保します。講義と実習を分けて実施していた従来の授業形態とは異なり、「講義と実習の一体化形式」を採用します。さらに、学習効果を上げるために1科目を週2回以上に分けて行います。
ソフトウェア開発実践型科目群の特徴
ソフトウェア開発プロジェクト型科目群
修士論文に代わるPBL(Project Based Learning)型の科目により、産業界で実際に行われているソフトウェア開発の方式を学びます。PBLは、プロジェクト課題をグループ単位で設定し、課題達成のためのアイデアの創出、計画立案、実現等をグループ自身で遂行する学習方式です。ソフトウェア開発プロジェクト型科目群は、PBL型ケースプランニング、PBL型システム開発、研究開発プロジェクトなどから構成されます。
ソフトウェア開発プロジェクト型科目群の特徴
中長期インターンシップ
国内外の企業や研究機関への中長期にわたるインターンシップにより単位付与を行います。
専門技術の基盤となる充実した科目群
専門技術の基盤となる科目群を専門技術科目群として提供します。さらに、関連科目群として、マネジメント、マーケティング、ファイナンス系の科目や知的所有権、著作権などに関する多彩な科目を開設します。E-learningを用いた技術英語、最新技術、社会・企業ニーズを加味した特別講義等も実施します。

カリキュラム
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