プログラム

  • 高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラム
  • ビジネスアプリケーション分野
  • 社会人のための 博士後期課程 早期修了 プログラム
  • ICT教育プログラム

専攻概要

コンピュータサイエンス専攻へようこそ

日本最大級の専攻、キャンパスで大きな夢を育てよう

Chair of Department of CS コンピュータサイエンスは、夢を現実のものとすることができる研究・技術分野です。画家は絵を描き、一枚の絵が人々の心を大きく揺すぶることができます。しかし、絵そのものが動くことはありません。音楽や文学も同様です。コンピュータサイエンスの力によって作り出されたソフトウェアやハードウェア、あるいはネットサービスは「モノ」となって動き、人々の活動を助けます。コンピュータサイエンスを身につけた皆さんは、思い描いたイメージを現実化し、この世界の一部を作っていけるのです。そしてそれはこの国にとどまらず、世界中で使われるようになるかもしれません。

当コンピュータサイエンス専攻は、この分野で日本最大級の陣容を誇る専攻です。教員数は総数72名(教授26名、准教授22名、講師6名、助教18名、2015年4月1日現在)です。コンピュータサイエンスに関わるほぼすべての分野をカバーしています。あなたが興味をもった研究分野に関係する教員を必ずや見つけることができるでしょう。そしてどこの研究室に所属しても少人数教育となります。マンツーマンで学ぶ喜びを味わえると思います。

 

本学は他大学にはない特徴を数多く持っていますが、その一つは広大なるキャンパスを有していることです。東京ドーム55個分です。秋葉原駅から電車でわずか45分の地に、これほどのキャンパスがあるのを知った初訪問者が驚嘆の声を上げることをよく耳にします。この広大なキャンパスに、当専攻はもとより、さまざまな研究分野—理工系、人文系から体育、芸術、医学まで—の研究者、学生、そして我々を支援する事務職員が日々の生活を営んでいます。海外からの留学生も数多く来て、研究・学習を行っています。

私は、大学・大学院の最も重要な役割は、研究・教育のアクティブな場を提供することだと思っています。国内外からさまざまな興味を持った人達が集まり、お互いに刺激を与えながら、能力を高め、知識を広めていくこと。そして、各自が持つ夢を叶えんがために、また国内外に羽ばたいていくこと。そんな場を提供し続けていきたいと願っています。

総合研究B棟2015年4月1日
システム情報工学研究科
コンピュータサイエンス専攻長
加藤 和彦

教育の理念と目標

コンピュータサイエンス専攻では、情報分野の基礎となる技術から先端的技術に至るまで、「多様な社会ニーズに応える先端的かつ独創的な情報技術の創出と高度情報社会を担う中核的人材の育成」を教育研究上の理念としています。

この理念のもと、コンピュータサイエンスの教育/研究を通じて、「情報技術の多様な分野に関して深い専門性を持ち、独創性と柔軟性を兼ね備え、国際的にも通用する知識と専門的研究能力/実務能力を併せ持つ人材」を育成することを目的としています。

専攻の特徴

コンピュータサイエンス専攻では、「教育の理念と目標」に基づき、幅広い研究と教育を行います。インターネットや移動体通信等の進展、ディジタルデータの急増、マルチメディアの急速な展開は、コンピュータサイエンスに素養をもち、新たな視点から基礎理論の構築や技術開発を行うことのできる人材を求めています。

具体的な研究分野には、

  1. (1) 数理情報工学
  2. (2) 知能ソフトウェア
  3. (3) ソフトウェアシステム
  4. (4) 計算機工学
  5. (5) メディア工学
  6. (6) 知能情報工学

があります。

情報のモデル化、分析、処理方法に関して、論理的、数理的方法論に関する深い思考力を養い、ソフトウェアとハードウェアの総合的視野から、コンピュータシステムやその周辺分野における様々な問題を解析・解決する能力を持つ研究者と実際のシステムを構築・運用できる技術者を養成します。

なお、これらの人材を養成するために当専攻が提供している教育内容(時間割やシラバスを含む)につきましては、「講義案内」をご参照ください。