[S-12] 移動ロボットの行動プログラミング
連絡事項
 詳しい実験内容は、こちらにあります。
 2025年度は、実ロボットを用いた実験を対面で実施します。
 レポートは、manabaに提出してもらいます。
 manabaのコースは、xx20325「ソフトウェアサイエンス実験B(S-12) 移動ロボットの行動プログラミング」です。
 第一回目(10月8日)の実験は、SB1014室(総合研究棟B 10階)にて行いますので、12:15にSB1014室に集合してください。
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実施学期
	
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実験概要
この実験では、センサ情報を利用して環境中でロボットに目的とする動作をさせるためのプログラムを作成し、実際にロボットを動かすことを体験します。
実験にあたり、開発およびロボット制御のためのノートPCと、知能ロボット研究室で開発された移動ロボットを1人に1台ずつ割り振って実験します。
大まかな課題と実験の手順は以下の通りです。
-  入門課題1〜7
 -  中間課題1(所々に隙間がある壁に沿って走行する)
 -  中間課題2(柱のまわりを柱に沿って走行する)
 -  最終課題(各自異なる課題)
 -  挑戦課題(最終課題が終了した人への追加課題)
 -  発表会(最終課題、挑戦課題の結果をプレゼンテーション)
 
詳しい実験内容は、こちらにあります。
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担当教員
	
	- 萬 礼応 ; yorozu@cs.tsukuba.ac.jp ( 内線6558, 3F707 )
	
 - 大矢 晃久 ; ohya@cs.tsukuba.ac.jp ( 内線5753, 総B1204 )
	
 
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Teaching Assistant
	
	- 渡辺 樹 ; watanabe-i@roboken.cs.tsukuba.ac.jp (情報理工学位プログラム博士前期課程 2年)
	
 - 関 義顕 ; seki-y@roboken.cs.tsukuba.ac.jp (情報理工学位プログラム博士前期課程 1年)
	
 
 関連科目
	
備考
実験で用いる移動ロボットは、筑波大学で開発されたもので、独立二輪型の車輪移動ロボットです。
走行のための各種ライブラリ関数群が用意されており、これらを組み合わせてさまざまな動作を行わせることができます。
また、実験で用いるセンサはレーザ光を走査しながら対象物までの距離を計測するもので、このデータを取得するためのライブラリも準備されています。このデータを処理することで、さまざまなロボットの行動を生成することができます。