[S-12] 移動ロボットの行動プログラミング


連絡事項

 詳しい実験内容は、こちらにあります。

 2023年度は、実ロボットを用いた実験を対面で実施します。

 レポートは、manabaに提出してもらいます。
 manabaのコースは、xx20325「ソフトウェアサイエンス実験B(S-12) 移動ロボットの行動プログラミング」です。

 第一回目(10月11日)の実験は、SB1014室(総合研究棟B 10階)にて行いますので、12:15にSB1014室に集合してください。


  1. 実施学期

  2. 実験概要

    この実験では、センサ情報を利用して環境中でロボットに目的とする動作をさせるためのプログラムを作成し、実際にロボットを動かすことを体験します。 実験にあたり、開発およびロボット制御のためのノートPCと、知能ロボット研究室で開発された移動ロボットを1人に1台ずつ割り振って実験します。 ただし、新型コロナ感染症の状況により実機を使っての実験が難しい場合には、シミュレータを使ってロボットをコンピュータ上で動かします。

    大まかな課題と実験の手順は以下の通りです。

    詳しい実験内容は、準備中です。昨年度の内容は、こちらにあります。

  3. 担当教員

  4. Teaching Assistant

  5. 関連科目

  6. 備考

    実験で用いる移動ロボットは、筑波大学で開発されたもので、独立二輪型の車輪移動ロボットです。 走行のための各種ライブラリ関数群が用意されており、これらを組み合わせてさまざまな動作を行わせることができます。 また、実験で用いるセンサはレーザ光を走査しながら対象物までの距離を計測するもので、このデータを取得するためのライブラリも準備されています。このデータを処理することで、さまざまなロボットの行動を生成することができます。