代入

# このページは,学生実験用資料として筑波大学リコンフィギュラブルコンピューティングシステム研究室のwebページで公開されていたものを,許可を得て転載したものです.


継続代入文

継続代入文はネットへ信号を接続します。構文は以下のとおりです。

 
assign ネット名 = 信号;
  

以下に例を示します。

 
wire [1: 0] a = 2'd1;
wire [1: 0] b = 2'd2;
wire [2: 0] result;

assign result = a + b; // a + bをresultへ代入。resultへの代入は継続して行われる

ブロッキング文

ブロッキング文で記述された処理は、逐次処理されます。


信号名 = 信号名;
  

ノンブロッキング文

ノンブロッキング文で記述された処理は、同時に処理されます。


信号名 <= 信号名;
  

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