[GB12901] ソフトウェア技法
- 担当教員:
亀山 幸義 (kam[at]s.tsukuba.ac.jp; #を@に換えてください)
- 担当TA: 河原 (aop[at]logic.cs.tsukuba.ac.jp )
- 時間: 春C 火曜1-2, 金曜3-4
- 場所: 演習は 3C113 (情報科学類計算機室),たまに 3A203
- manabaシステムのページ
- シラバス
最新ニュース
- [2018/07/20] 7/24(火) の授業はミニプロジェクトの演習です。
TA が計算機室を巡回するので質問等をしてください。
また、ミニプロジェクトがおわった人はNo.5とNo.6の資料を予習しておいてください。
- [2018/07/20] 実行時間を測定する関数(Sys.time) についての補足と
して、以下の「TAのページ」へのリンクをはりました。参考にしてください。
- [2018/07/09] 7/10 の1限(座学)は 3A203教室です。説明は9:00からです。
2限(補足的な説明+演習)は、3C113 でおこないます.(1限の間は、停電のため
計算機が止まっています。)
- [2018/07/05] 7/6 の授業は 3C113 でおこないます.12:15 に 3C113に集まってください.
- [2018/07/02] 7/3 の1限に2018年度の授業がはじまります.
- [2018/03/04] 2018年度は、授業時間帯が「火曜1-2 + 金曜3-4」に変更になります。
他の資料等で古い情報(水曜+金曜)がのっているかもしれませんが、火曜と金曜が正しい授業日です。
- [2018/03/04] このページを作りました。
講義資料
2018年度のテキストは manabaに置きました.
- 概要: 関数プログラミングとOCaml
- 基礎: OCamlの起動と終了、ファイルの読み込み、変数と関数の定義
- 基本データ型: 真理値、整数、浮動点小数、文字、文字列
- 再帰プログラミング(1): 自然数上の再帰関数
- 再帰プログラミング(2): リストとリスト上の再帰
- ミニプロジェクトその1(中間レポート)
- 型システム,代数的データ型
- ミニプロジェクトその2(最終レポート)
- 高階関数、末尾再帰その他
補足資料:
- emacs初期設定に関する補足0
- let と ;; に関する補足1
- 虫取りに関する補足2
- 非emacsユーザ向けの補足3
- print と日本語文字列に関する補足
- TA のページ 実行時間の測定 (time関数)
2018年度のスケジュール(予定)
7/3 No.1 起動と終了、変数と関数
7/6 No.2 基本データ型
7/10 No.3 自然数上の再帰関数
7/13 No.4 リスト上の再帰関数
7/20 proj ミニプロジェクトその1 (前半)
7/24 proj 同上 (演習)
7/27 No.5,No.6 型システムと代数データ型
7/31 No.7,No.8 発展的な話題
8/03 proj ミニプロジェクトその2 (後半)
8/07 proj 同上 (演習)
演習の準備
- tuaregモードの使いはじめ
.emacsに追加する内容を書いたファイル
- 演習ファイルは coinsマシンの ~kam/aop の下にあります。(aopとい
うのは英語名称の The Art of Programming のイニシャルをとったもの)コピーして使ってください。
- テキスト第N章のプログラムをいれたファイルは
coinsマシンの ~kam/aop/sectionN.ml というファイル名で置きます。
(ただし,エラーを発生する式をコメントアウトする等、若干の修正はおこなっています。)
- テキスト第N章の演習課題の解答(の一部)をいれたファイルは
coinsマシンの ~kam/aop/sectionN-exc.ml というファイル名で置きます。
参考資料
亀山 幸義 (kam[at]cs.tsukuba.ac.jp, この授業についての問い合わせは
aop[at] logic.cs.tsukuba.ac.jp あてに出してください。)