[GB12901] ソフトウェア技法

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講義資料

2018年度のテキストは manabaに置きました.
  1. 概要: 関数プログラミングとOCaml
  2. 基礎: OCamlの起動と終了、ファイルの読み込み、変数と関数の定義
  3. 基本データ型: 真理値、整数、浮動点小数、文字、文字列
  4. 再帰プログラミング(1): 自然数上の再帰関数
  5. 再帰プログラミング(2): リストとリスト上の再帰
  6. ミニプロジェクトその1(中間レポート)
  7. 型システム,代数的データ型
  8. ミニプロジェクトその2(最終レポート)
  9. 高階関数、末尾再帰その他
補足資料:
  1. emacs初期設定に関する補足0
  2. let と ;; に関する補足1
  3. 虫取りに関する補足2
  4. 非emacsユーザ向けの補足3
  5. print と日本語文字列に関する補足
  6. TA のページ 実行時間の測定 (time関数)

2018年度のスケジュール(予定)

7/3	No.1	起動と終了、変数と関数
7/6	No.2	基本データ型
7/10	No.3	自然数上の再帰関数
7/13	No.4	リスト上の再帰関数
7/20	proj	ミニプロジェクトその1 (前半)
7/24 	proj    同上 (演習)
7/27	No.5,No.6 型システムと代数データ型
7/31	No.7,No.8 発展的な話題
8/03	proj	ミニプロジェクトその2 (後半)
8/07	proj 	同上 (演習)

演習の準備

  1. tuaregモードの使いはじめ .emacsに追加する内容を書いたファイル
  2. 演習ファイルは coinsマシンの ~kam/aop の下にあります。(aopとい うのは英語名称の The Art of Programming のイニシャルをとったもの)コピーして使ってください。
  3. テキスト第N章のプログラムをいれたファイルは coinsマシンの ~kam/aop/sectionN.ml というファイル名で置きます。 (ただし,エラーを発生する式をコメントアウトする等、若干の修正はおこなっています。)
  4. テキスト第N章の演習課題の解答(の一部)をいれたファイルは coinsマシンの ~kam/aop/sectionN-exc.ml というファイル名で置きます。

参考資料


亀山 幸義 (kam[at]cs.tsukuba.ac.jp, この授業についての問い合わせは aop[at] logic.cs.tsukuba.ac.jp あてに出してください。)