プログラム言語論 2017年度期末試験の結果と成績について

全体

今回の試験はまずまずよくできていた。平均点は100点満点換算で 69.5点であ る。最高点は97点であった。個々の小問ごとの配点は、期末試験の解答例に書 きこんであるので参照してほしい。

成績

成績は、シラバス記載の通り演習(出席を含む)30%、期末試験70%で合計した 点数に応じて、評語をつけた。90点以上(正確には 89.5点以上)が A+, 79.5点以上がA, 64.5点以上が B, 54.5点以上をC としたが、「惜しくも不合 格」の人は、出席/演習レポートの提出状況などを勘案して、Cに繰り上げた。

履修登録者 80名のうち、期末試験を受験したのは 71名、単位取得者は67名で あった。ただ、A+ はあまり多くなく(わずかな減点を重ねた人が多かったので)、 全部で 6名である。この人たちは誇っていい成績であろう。

自分の点数を知りたい人、または、採点済 み答案の返却希望の人は大学のメールアドレスからメールで申しこんでほしい。 (成績は7月下旬にTWINSから見られるはずである。) 1週間ほど出張などがあり、 すぐに対応はできないが、希望があれば必ず返却するつもりである。 また、採点ミス等があれば、もちろん、(成績がでたあとでも)修正に応じる。


亀山幸義