プログラム言語論(ぷろぐらむげんごろん)


期末試験の講評

今回の期末試験は、非常にできがよかった。105点満点で、最高点は 105点 (辻大亮君)、 平均点は 78.3点 (受験者 67名) であった。

成績のつけかた

成績は、シラバスに記載に通り、演習30点, 期末試験70点の合計100点でつけ た。

演習は、基本点を 80% (24点)とし、特に良い答案を加点する方式にした。 4回の演習であるので、1回未提出があるごとに6点減点である。

期末試験は105点満点で、それに 0.7をかけたものとしたので、 実際には、73.5点満点となった。

上記の点数を合計し、100点満点(実際には103.5点満点)で、90点以上をA+, 80 点以上90点未満を A 等とした。ただし、60点未満を全部不合格にしたわけで はなく、 50点以上の者については出席状況を見て、合格に引きあげる等をした。

最終的に、A+ 11名, A 22名, B 16名, C 15名, D 14名(期末試験欠席の 11名 を含む)となった。

期末試験の採点済み答案は、希望があれば(コピーをとった上で)返却するので、 遠慮なく申し出てほしい。また、「解答例のここがおかしいとおもう」などの 意見も歓迎である。


亀山幸義 (オフィスアワー: 水 2限)