Java言語(とRuby言語)の使い方

Java 言語処理系の使い方 

/usr/bin/javac  コンパイラ
/usr/bin/java   実行系
~kam/java/*.java  サンプルプログラム

手順
1. Java言語で記述したファイルを abc.java とする.
2. javac abc.java としてコンパイルする.(abc.classができる.)
3. java abc として実行する.

複数のファイルから構成されるプログラムの場合は,2 のコンパイルは
ファイルごとに行なう.たとえば,
   javac Point.java
   javac ColoredPoint.java
   javac Test1.java
としてから,実行すべきファイル(のみ)を実行する.
   java Test1

Java言語の文法そのほかの情報は,インターネット上に様々なものがあり,
また,市販の教科書も多いので,ここでは説明しない.(たとえば,
「オブジェクト指向プログラミング実習」のシラバスを参考にせよ.)


Ruby 言語処理系の使い方 

/usr/bin/ruby   実行系
~kam/ruby/*.rb  サンプルプログラム

手順
1. Ruby言語で記述したファイルを abc.rb とする.
2. ruby abc.rb として実行する.

Ruby言語の文法そのほかの情報は,インターネット上に様々なものがあり,
また,市販の教科書も多いので,ここでは説明しない.