計算論理(けいさんろんり)
- 担当教員:
佐藤雅彦 (京都大学情報学研究科)、
亀山幸義
(メイル: kam のあとに cs.tsukuba.ac.jp)
- 担当teaching assistant: 高島 (メイル: taka のあとに logic.cs.tsukuba.ac.jp)
- 開設学類:情報科学類 (ソフトウェアサイエンス主専攻の専門科目)
- 単位数:2
- 曜日・時限: 集中講義
- 教室: 講義は総合研究棟B 1001 (10階)、演習は情報科学類計算機室 3C205
このページには,2010年度の『計算論理』の情報を置きます.
亀山が担当していた 2008年度までの授業の情報は、
2008年度の「計算論理」のページを御覧ください。
連絡事項
- 成績を付けました。
TWINS に反映されるのは年明けになると思います。
最終レポートを期限までに提出した人は全員単位が取れているはずです。
なお、成績等について疑問がある人は、メイルで連絡してください。
(2010/12/26)
- 課題の解答例として、
TA の高島君が作ってくれたものを掲載しました。
(sortとreverse,
最終課題,
なお、関数の実装方法および証明方法は1つではありません。)
(2010/12/13)
- 最終レポート提出状況に誤りがあったので、12/13, 20:00頃に修正しま
した。出席状況の表を見てください。
メイルで最終レポートを出した人全員に「1」
をつけたつもりですので,間違っていたら,12/24までに,
メイルで連絡してください.
(2010/12/13, 20:30)
- 最終レポートの提出を締切ました.
「模範回答」は,近いうちに TA の高島君作成のものをもらって,
このウェブページに置く予定です.
(2010/12/13)
- 亀山の講義資料(スライドpdf)
を置きました.(2010/12/05)
- 12/04 までの出席状況の表を更新しました。
また、11/30 の分で、出席していた人を欠席にした分を訂正しました。
(2010/12/04)
- 2つの有用な資料を作成しました。
(証明の方法、
課題ファイル(証明をする問題))
(2010/12/03)
- 授業の最終回は、2010/12/04 (土曜) です。
この日は亀山が担当します。
午前 10:30 に、総合研究棟B-1001号室に集まってください。
なお、10:15 までには、部屋のドアをあける予定です。
この日の授業で課題を出題し、それを最終的なレポートとして
提出してもらいます。
(2010/11/30, 23:10)
- 11/30 までの課題提出状況と出欠をあわせた
表
を置きました.受講者は,必ずチェックして,間違いがあれば,
連絡してください.
(2010/11/30, 23:00)
- 11/29 の課題の提出状況の表
を置きました.受講者は,必ずチェックして,間違いがあれば,
連絡してください.
(2010/11/30)
- 2010/11/29 の課題についての説明を書きまし
た。(提出先メイルアドレスも書いてあります。)
(2010/11/29)
- ez (emacs で使える Z言語) の設定・起動のメモ
を少しずつ更新しています。
(2010/11/29)
- 2日目,3日目は、10:30 に
総合研究棟B の10階 1001号室 に集合してください。
(部屋のドアは 10:10頃にあける予定です.)
これらの日も学内の食堂等は閉まっていると思われます。
しっかり食事できるよう各自考えてください.
昼休みは 1時間以上取るようにします.
(2010/11/28)
- ez (emacs で使える Z言語) の設定・起動のメモ
を作りました。
(2010/11/28)
- [重要]
情報科学類・情報学類「以外」の所属の人へ:
この授業では、情報科学類の計算機システムを使った演習を行ないます。
受講生は、この計算機システム (MacOS)およびemacs エディタの基本的な使い
方(起動、終了、ファイル作成など)は理解しているものと仮定して授業を進め
ますので、注意してください。
なお、情報科学類の計算機上にユーザID を持っていない受講生については、
演習初日に作成します。
- 初日は、2010/11/28 (日) 10:10 までに、
総合研究棟B の10階 1001号室 に集合してください。
学生証を必ず持参してください(計算機室に出入りする必要があるため)。
なお、11/28 (日曜), 11/29-30 (平日ですが推薦入試があります)は、
学内の食堂等はしまっていると思われます。昼休み時間帯で、しっかり食事で
きるよう、各自で考えておいてください。昼休みの時間はちゃんと確保します。
(2010/11/24)
- 集中講義の日程が、11/28-30 および 12/4と決まりました。(2010/09/07)
- このページの作成。 (2010/01/22)
授業日程
日程は以下の通りです。これには、教室での講義のほか計算機室における演習時間も含みます。
なお、講義の進捗状況等により多少変更することがありますが、以下に書いた
時間より多くなることはありません。
- 11月28日(日) 10:10〜,佐藤先生担当
- 11月29日(月) 10:30〜(開始時刻注意),佐藤先生担当
- 11月30日(火) 10:30〜(開始時刻注意),佐藤先生担当
- 12月 4日(土) 10:30〜(開始時刻注意), 亀山担当
授業概要
論理体系と型理論体系は本質的に同じ構造を持つという観点に立ち、
両者を一体のものとして、形式体系と意味について述べる。
講義とともにソフトウェアを用いた演習を実施して理解を深める。
授業の資料は以下の通り。
成績評価
講義への出席を前提として、演習およびレポートの成績で評価します。
試験は行ないません。
世話人:
亀山幸義 (kam[at]cs.tsukuba.ac.jp)