筑波大学システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻科目一覧
信号画像処理特論I
担当教員
工藤博幸
電子メール kudo@cs.tsukuba.ac.jp
URL
オフィスアワー SB902 月18:00-20:00
科目番号 01CH508, 01CJ229
分野 メディア工学
基礎/専門の別
授業形態 講義
開講学期 春A
時限 月5,6
教室 3A306
キーワード 信号処理、画像処理、符号化、情報圧縮
Keyword Signal processing, image processing, coding, data compression
前提条件
学習目標 1. 音声符号化の手法として実用されている差分パルス符号変調(DPCM)の原理が、パーツとして使われている数学的手法や性能をあげる工夫を含めて理解できる。
2. 画像符号化や楽音符号化の手法として実用されている変換符号化(特にJPEG)の原理が、パーツとして使われている数学的手法や性能をあげる工夫を含めて理解できる。
3. 他にどういう考え方の符号化法が存在するかが理解できる。
概要 マルチメディアの基盤技術である画像・音声などのメディア情報の符号化(圧縮)と呼ばれる分野について解説する。
授業計画 第1週 『画像・音声符号化とは』
 符号化の目的、信号の統計的性質、符号化の考え方
第2週 『予測符号化』
 デルタ変調(DM)、差分パルス符号変調(DPCM)
第3週 『変換符号化』
 変換符号化の構成、様々な直交変換、変換符号化の適用例
第4〜5週 『その他の符号化』
 サブバンド符号化、ベクトル量子化、ビデオの符号化
教科書 特に指定しない。適宜プリントを配布する。
参考書 (1) S.L.Saywood, Introduction to data compression, Morgan Kaufman Publisher (2005).
(2) D.Salomon, G.Motta, Handbook of data compression, Springer (2009).
(3) J.W.Woods, Multidimensional signal, image, and video processing and coding, Academic Press (2006).
(4) 吉田俊之,鈴木輝彦,広明敏彦, 画像情報符号化, コロナ社 (2008).
(5) 原島博, 画像情報圧縮, オーム社 (1991).
成績評価 年度に応じて筆記試験またはレポートを提出してもらう。これと出席状況をもとに総合的に評価する。
TF・TA
その他の情報
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