筑波大学システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻科目一覧
研究開発プロジェクトA
担当教員
加藤和彦、三末和男、津川翔、日野英逸
電子メール 加藤和彦:kato@cs.tsukuba.ac.jp、三末和男:misue@cs.tsukuba.ac.jp、津川翔:s-tugawa@cs.tsukuba.ac.jp、日野英逸:
URL
オフィスアワー 三末和男:3F830 月16:00-18:00、津川翔:事前連絡の上随時
科目番号 01CJ018
分野 専修プログラム
基礎/専門の別
授業形態 実習
開講学期 春AB
時限 金5,6集中
教室 3B311
キーワード ソフトウェア開発、グループワーク
Keyword software development, group work
前提条件
学習目標 ソフトウェアあるいはシステム開発を対象とした、チームあるいは個人によるプロジェクト遂行能力を総合的に修得する。
概要 高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラムの総 ま とめとして、研究開発を行う。教員の指導下においてグループまたは 個 人で研究開発を遂行し、個人単位で成果物をまとめる。この授業での 成果物が修士号の審査対象となる。
授業計画 三つの形態から一つを選択して遂行する。
  • カテゴリ1:実践的なシステム開発を含んだ研究を、高度IT専修プログラムのそれまでの学習を活かして、基本的に1人で行う。所属研究室の指導教員の下で研究を行い修士論文を作成する。
  • カテゴリ2:1年次のPBL型科目等での設計開発成果を活かし、それらを発展させるようなシステムの開発を、基本的にグループで行う。PBL型システム開発と同様の進め方で行う。
  • カテゴリ3:教員、連携企業または学生の要望するシステムの開発を、基本的にグループで行う。教員または連携企業が顧客となり、システムの開発リクエストを提示する。学生はプロジェクトを組んで、そのリクエストを受け負う。学内の教員あるいは企業からの常勤教員が開発指導を担当するとともに、顧客の立場でもプロジェクトに関わる。
6月下旬〜7月上旬に中間発表会を実施する。その際、2ページの中間報告書を提出する。
教科書
参考書
成績評価 中間報告、取り組み状況、最終成果物などから総合的に判定する。
TF・TA
その他の情報
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