システム開発型研究プロジェクト
採択基準等について
平成18年度
- システム開発型研究プロジェクトI 【博士後期課程】
- システム開発型研究プロジェクトI 【一貫性3〜5年次】
- システム開発型特別プロジェクトI 【博士前期課程】
- システム開発型特別プロジェクトI 【一貫性1〜2年次】
【選考方法】
- 募集要項にある申請書による書類審査とする.
- 形式(資格)審査を行う(博士後期課程のものが代表者か,アドバイザ教員の許可は得ているか).
- システム開発型プロジェクト審査会(全4名)により審査を行う.
- 下記,採点基準に基づき,4段階評価により採点する.
- 選考結果は各研究代表者に対して通知し,採択課題名及び研究メンバについては公表を行う.
【採点基準】
下記審査項目について各審査員がまず評価を行い,
その後,
申請書を4段階(優="A",良="B",可="C",不可="D")で評価する.
- 本授業の主旨(システム開発)を理解し,最終イメージが明確に記述されているか.
- 研究目標が明確であり,その内容が具体的であるか.
- 研究の有用性について明記されているか.
- 論点整理はなされているか.
- 目標設定が妥当であるか.
- 申請書において,研究に対する代表者の意欲・熱意が感じられるか.
【備考】
- 採択時の評価("A"〜"D")と単位評価とは別であり,単位は中間・期末審査より総合的に評価される.
- 期末時の審査において,研究成果及びその活動が非常に顕著なグループに対して「専攻長表彰」を予定している.